ライトアップされた八景島と華麗な花火コレクション

毎年8月下旬に行われる横浜市金沢区の夏の一大イベントです。

金沢区の2大祭りとして、夏祭りの花火大会となり、海の公園の湾内から3500発が打ち上げられる中規模な花火大会です。

しかし長年続けられている花火大会となり、すごく派手で特殊な何かがある訳でもありませんが、長さ1kmにも渡る海の公園の広い場所で、ゆったりと八景島のイルミネーションをバックに見る花火大会は、ロケーションとしてとても良く、打ち上げ場所を囲むように位置している広い砂浜や芝生の上からゆったりと見ることができます。

涼しくなる夕方頃から観客が海の公園に向かい始めます

海の公園正面入り口へと向かう観客です。沿道には露天が営業を開始しており、焼きそばやたこ焼きなど、花火を見ながら食べられるB級グルメを求め多くの方々が購入されていました。

私は近くのコンビで、特別販売されていた焼き鳥を購入し参加しましたが、この日ばかりはどこのコンビニも多くのアルバイトを集め、特設販売を行なっていました。

公園内では来年の花火大会に向けて募金が行われていました。

海の公園湾内には花火打ち上げ用の船が停泊

海の公園正面入り口から入っていくと、目の前の湾内にはこれら花火を打ち上げる船が停泊しており、花火大会に向けて準備を進めていました。

船からの距離はとても近く、バックには八景島のジェットコースターが見え、とても良いロケーションです。

今日の天気は一時雨との予測もありましたが、当日は見事な青空でした。

開始前の18時には既に砂浜は人でいっぱい

開始一時間前でも砂浜の前の方はまだスペースが多くあります

子供連れや高齢者も多く地元住民が多いようです。

八景島もライトアップされ始め、いよいよ花火大会開始です。