横浜市 金沢区 金沢漁港 海産物フェスタ2016年2月28 日(日)
毎年開催してる 金沢漁港 海産物 フェスタへ参加
横浜市には正式な漁港「第1種漁港」が2つあり、いずれも金沢区にある「柴漁港」と「金沢漁港」となり、両港合わせて、現在186人程の組合員と呼ばれる漁師たちが、現役で操業しています。
横浜市内にも漁港があることは横浜市民でもあまり知られていませが、地元金沢区区民にとっては両港で毎年行われる漁港祭りで認知度の高い漁港となっています。
「柴漁港」のお祭りは、毎年秋に開催され「秋のさかなフェア」として親しまれていますが、「金沢漁港」は毎年2月に「海産物フェスタ」として開催され、こちらも大人気のイベントとなっています。
今年も2016年2月28 日(日)に開催され、今回は天気も良く2月にしては暖かく、絶好のイベント日和でしたので、筆者も参加してきました。
朝9時の開催開始とともに参加してきましたが、漁港と言うこともあり、既に早くからお客さんが多く訪れており、活気に満ちた海産物フェスタが行われていましたので、その様子をお伝えしていきます。
金沢漁港 海産物フェスタの会場内(漁港正面側)
金沢漁港 海産物フェスタの会場内(漁港堤防側)
会場内でのグルメコーナー
会場内には数多くの食べ物ブースが出展しており、魚介類のブースから、地元グルメのお店まで幅広く出展していました。
魚の炭火焼きコーナー
築地直送まぐろフェア
マグロの頭肉が格安で販売
会場内は買い物客でいっぱい!
おいしそうなお弁当も販売
食べやすくてお洒落な海鮮丼
ちょっと変わった煮穴子入りのふっくらまんじゅう
肉まんのようなアナゴまんじゅう
まんじゅうの具に穴子が入っています。
金沢名物 黄金の穴子天丼
アナゴスティックも販売中
黄金色に揚がった穴子の天ぷらです。
三崎からもマグロラーメンが参加
マグロの身が入ったラーメン!スープが最高
会場内では種類豊富な海産物も販売
買った海産物もその場で食べれます。
海苔網むしり体験
海苔網むしりで採れた海苔は持って帰れます。
会場内では沖縄民謡の演奏も開催
生ワカメのつかみ取り
取れた生わかめは持ち帰れます。
会場内ではサカナの展示も
お土産の海産物コーナー
地元の名産品を買って買って帰ります。
買い物を終え大きな袋を抱えた人でいっぱい。
今年は天候に恵まれ、本当に多くのお客さんが訪れていました。
また会場内のブースも、予想以上の出展があり、お店と人の多さで漁港らしい活気あるフェスタとなっていました。
あまり大々的に宣伝されていない海産物フェスタですが、毎年開催されるにつれて金沢区民の楽しみの一つとして、来年も盛大に行われることを楽しみにしています!!