LINKAI横浜金沢

LINKAI横浜金沢は、横浜市により40年以上前に埋め立てられた土地であり、卸売業や製造業を中心とした中小企業が集まる市内随一の産業団地です。ここには1,000社を超える企業・事業所が集積しています。

LINKAI横浜金沢は、横浜市により40年以上前に埋め立てられた土地であり、卸売業や製造業を中心とした中小企業が集まる市内随一の産業団地です。

◆　魅力発信パンフレット「LINKAI横浜金沢」

LINKAI横浜金沢には、世界に誇る技術力や、地域に根差した企業ならではのネットワーク、働きやすい環境など、さまざまな魅力が詰まっています。「働く場所」と「住む場所」が近いのも、この地域の特徴です。産業団地の日常の中で繰り広げられる、一つひとつのシーン。働く人たちの言葉をとおして、魅力を紹介しています。
区役所、区内の区民利用施設で配布しているほか２大学などでも配布しています。ぜひ、ご覧ください！！

「LINKAI横浜金沢」新名称決定の経緯について　

今も発展をつづけるこの地域ですが、一方で、経済のグローバル化の進展や少子高齢化等により、立地企業等において多くの課題が明らかになりつつあります。そこで、地域の企業と行政が力を合わせ、この地域をより人材が集まる付加価値の高いエリアにするための方法を検討し、平成28年度に「金沢臨海部産業活性化プラン」を策定しました。
プランの取組の一つとして、この地域に親しみやすい、新しい名前をつけることになり、WEBによる市民投票や地域の催事における投票イベントなどを経て検討を行い、昨年12月に名称を決定しました。
この名称には「多くの中小企業が集積する環境の良いこの地域を、働く魅力のある、人が集まる地域にしたい」という想いが込められています。 “LINKAI”には、臨海部の“臨海”の意味の他に、“LINK（絆／つながり）”と“AI（愛／合い）”の２つの意味があります。