アピタ金沢文庫店

2016年9月16日（金）9時30分

リニューアルオープン

食料品売場は 25％拡大

買回り品の品揃え強化！

ユニー株式会社（本社：愛知県稲沢市、代表取締役社長：佐古則男）は、神奈川県横浜市にて 1972 年から 2014 年までの 42 年間営業を続けてきた「アピタ金沢文庫店」の全面建替えを行い、9 月 16 日（金）にリニューアルオープンします。当店は、横浜市金沢区の中心駅である京急電鉄金沢文庫駅に隣接し、人の行き来が多いエリアに立地しています。横浜・横須賀駅から私鉄で約 20 分の距離のため、首都圏を含めたベッドタウンとなっていますが、買回り品は都市部で済ます傾向があり、同区の 60 歳以上の人口構成比は横浜市平均よりも 3 ポイント高く、さらに北西部が丘陵地、南部に工場地帯があるため商圏が狭いのが特長です。直営売場では、「日々の生活で必要なものを必要なときにご提供できる店舗」作りを目指し、食料品売場を 25％拡大したことで旧来よりお客様の評価が高かった生鮮品・地場商品・惣菜・スイーツの拡充を図りました。衣料・住居関連売場では「ライフスタイル提案・五十貨店化」の方針のもと、最寄り品であるインナー・キッチン＆リビング・日用雑貨品などの品揃えを強化し、アピタ初の衣料・住居関連売場合計約 1,000 坪の高効率なライフスタイル提案型売場を展開します。アピタ金沢文庫店は、「価値を身近に感じられる、生活充実店」をコンセプトに、常に地域のお客様の身近に感じられ、「商品」「価格」「サービス」を充実させた店舗を目指してまいります。

アピタ金沢文庫店リニューアルオープン

2016年8月29日(月) 9/16(金)アピタ金沢文庫店リニューアルオープン PDF:960KB

【ストアコンセプト】

地元密着のライフスタイル提案型ショッピングセンター 9/16(金)アピタ金沢文庫店リニューアルオープン食料品売場は 25％拡大、買回り品の品揃え強化！ News Release ～価値を身近に感じられる、生活充実店～毎日の生活のお手伝いを、毎日の生活に楽しさを、毎日の生活に安価に商品を提供し続ける店舗地域の皆様が気軽に利用できる、コンパクトな、居心地の良い「エキチカ」ショッピングセンター

■アピタ金沢文庫店主な特長

アピタ初の新しい売場（商圏のニーズに合わせたライフスタイル提案売場）を導入
・2、3Ｆの壁面を全て専門店ゾーンとし、直営をフィールドの約 500 坪に展開することで各フロア
全体が専門店のような世界観のある売場を展開
・1Ｆ惣菜コンセの強化を図るためレジ外にも配置、専門店同様の販売方法により楽しさをアップ

≪食料品売場≫
鮮度・味・ボリューム・珍しさを取り揃えた、毎日買物したくなるほどお値打ちな売場提案
・三浦半島や金沢区近郊の地場野菜と、三崎漁港のマグロや地場長井魚港の新鮮な魚を定期的に
販売し、地産地消を目指します。
・＜総合惣菜＞カネ美＜肉の専門店＞スギモト＜ベーカリー＞グラーノグラーノ
＜和惣菜＞美濃味匠＜焼鳥＞日本一の 5 つの惣菜専門店を配置し、働く主婦の献立応援
・直営店内加工の新鮮なフルーツを使ったタルトデザートの品揃えで、新しいスイーツを提案

≪衣料品売場≫
シニアマーケットを中心にお手軽、お手頃なおしゃれ着の売場提案
・駅前立地の都市型コンパクト衣料品売場を構築し、コンパクトな売場の中で「シニア」「働く女性」
「学校需要」「家でくつろぐ」をテーマとしたライフスタイルを提案
・フロアレイアウトを大きく「女性の世界」「男性の世界」「子供の世界」に分け、セレクトから
チェックアウトまで、目的の商品がストレスなく買い物できるレイアウト
・限られたスペースの中で必要なモノが揃う品揃えと、ちょっと新しい発見がある仕掛けと演出
・親しみのある接客を重視し、居心地のよい空間を提供

≪住居関連品売場≫
生活に密着した、便利で少し感度が高い売場提案
・地域のお客様のニーズに合わせて、日常買いと「ハレの日」に対応できる品揃えと、生活の「豊か
さ」「心のゆとり」を追求した「ライフスイル」重視の新しい提案ができる売場
・コンセプトとしては限られた約 500 坪の中で、ターゲットである近隣 3ｋｍ商圏の「シニア層」と
30～40 代の「働く女性」に合わせた品揃え
・メインのカテゴリーとして、地域最大級の充実したキッチン関連グッズ、タオル・スリッパ・マッ
トなどトータルコーディネイトができるファブリック、大人から子供まで楽しめる文房具、プラス
買いを促す消耗品とバラエティ化粧品、買い替え需要に対応した寝具コーナー
・レジに併設したカウンターを設置し、「アピタのくらしのサービス」を提案
具体的にはハウスクリーニング、宅配クリーニングなど「忙しいあなたに代わって家事の悩みを
解決！」していくアピタの提案コーナーを開設

≪専門店≫
ミセスファッションを中心とした、ちょっとおしゃれで便利な専門店街
・壁面を全て専門店にした、当社では新しいサーキット型専門店街を構築
ワンウェイで各階の専門店全 33 店舗が全て分かりやすく、立ち寄りやすいレイアウト
・新しく 18 店舗が出店し、都市部まで行かなくてもここで買える人気のショップを導入

横浜市金沢区の金沢文庫駅西口にあるアピタ金沢文庫店の建て替え事業についての概要です。

2014年（平成26年）5月18日に建て替えの為、閉店しましたが、2016年（平成28年）8月に新アピタ金沢文庫店（2代目）が開店予定となっています。

ユニーは、１５年度に前年度比１４・７％増の３６８億円、１６年度に２８３億円の設備投資を計画しており、これまで新耐震基準を満たしていない既存店舗の建て替えを進めてきましたが、９月に熊谷組の施工で本体着工する「アピタ金沢文庫店」を最後に対象店舗の建て替えを完了する予定です。

新築工事には熊谷組（東京都新宿区）が設計・施工を行い2015年９月から着手予定となっています。

アピタ（ユニー）金沢文庫店の沿革

旧ユニー金沢文庫店

1971年（昭和46年）10月 – 着工。
1972年（昭和47年）9月23日 – ユニー金沢文庫店として開店。
2004年（平成16年）5月 – 食品売場のみ営業時間を1時間延長。22:00までになる。
2009年（平成21年）4月1日 – ユニーの店舗ブランド見直しに伴い、店名をアピタ金沢文庫店に変更。SC名称は残置。
2014年（平成26年）
- 5月18日 – 建て替えの為、閉店。
- 12月 – 建物の解体作業開始。
2015年（平成27年）2月21日 – アピタ営業本部にアピタ金沢文庫店開店準備委員を新設
2016年（平成28年）8月 – アピタ金沢文庫店（2代）開店予定。

横浜市に提出された大規模小売店舗出店概要書

※以下の内容は、本概要書提出時点での計画であり、今後変更される可能性があります。

店舗名称	アピタ金沢文庫店
届出手続	□新設（法５条）■変更→（■法６条２項・□法附則５条）
	届出予定：平成 27 年 11 月上旬
	新設予定：平成 28 年８月上旬
計画地	所在地：神奈川県横浜市金沢区釜利谷東二丁目３３番１号外
	敷地面積：＜変更前＞ 7,745.60 ㎡＜変更後＞ 7,719.18 ㎡
	用途地域：近隣商業地域
建築概要	店舗面積：＜変更前＞11,795 ㎡＜変更後＞10,905 ㎡
	延床面積：＜変更前＞17,569 ㎡＜変更後＞17,918 ㎡
	建物構造：＜変更前＞鉄骨造地上 4 階＜変更後＞鉄骨造一部鉄筋コンクリート造地上 4 階（高さ：19.8ｍ）
小売業者	法人名称：＜変更前＞ユニー株式会社他１９者＜変更後＞ユニー株式会社他未定
営業時間	＜変更前＞ 1 階：午前 10 時 00 分～午後 10 時 00 分（年間６０日は午前９時 00 分～午後 10 時 00 分）２階～４階：午前 10 時 00 分～午後 9 時 00 分（年間６０日は午前 9 時 00 分～午後 9 時 00 分）＜変更後＞午前 9 時 00 分～午後 10 時 00 分
駐車場	届出台数：282 台（変更なし）
	総収容台数：282 台（変更なし）
	入口：1 箇所（位置の変更あり）出口：1 箇所（位置の変更あり）
	利用時間：＜変更前＞午前 9 時 30 分～午後 10 時 00 分（年間 60 日は午前 8 時 30 分～午後 10 時 00 分）＜変更後＞午前 8 時 30 分～午後 10 時 30 分
駐輪場	届出台数：＜変更前＞429 台＜変更後＞436 台（別途自動二輪用 6 台）
駐輪場	総収容台数：＜変更前＞429 台＜変更後＞436 台（別途自動二輪用 6 台）
荷さばき	施設面積：＜変更前＞259.00 ㎡＜変更後＞209.16 ㎡
荷さばき	荷さばき時間帯：＜変更前＞午前 7 時 00 分～午後 9 時 00 分＜変更後＞午前 6 時 00 分～午後 10 時 00 分
廃棄物等	保管施設容量：＜変更前＞78.90 ＜変更後＞97.43
併設施設	□有 ■無
スケジュール (法的手続き)	開発調整条例：□該当（標識設置時期：年月頃） ■非該当
	中高層条例：■該当（標識設置時期：平成 27 年 4 月頃） □非該当
	建築確認申請：27 年 7 月（予定）
	建築着工：平成 27 年 8 月（予定）