八景島シーパラダイスの園内にある「ホテルシーパラダイスイン」
八景島シーパラダイス内にある唯一のリゾートホテル
八景島シーパラダイスのシーパラダイスマリーナ付近にホテルはあります。
八景島が1993年にオープンした時は「マリーナロッジ」の名称でしたが、1998年 4月 1日より「ホテルシーパラダイスイン」に改称し、シーパラダイスマリーナやシーパラダイスのレジャー客を中心に多く利用されているホテルです。
八景島シーパラダイス内のプライベート空間
場所は「ふれあいラグーン」と「シーパラダイスマリーナ」に隣接したエリアにあります。八景島シーパラダイスで遊んでいてもホテル側は立ち入る機会は少ない場所となるため、ホテルがあることに気づきにくい場所になっています。
そのため、宿泊される方には一見分かりにくい場所ですが、その分、八景島シーパラダイスのアミューズメント施設施設内であってもホテル周辺は人が少なく、マリーナ施設内にあるため、プライベートマリーナで過ごせているような優越感に浸れるホテルです。
ホテルシーパラダイスインの館内
ホテル1階はロビーとなっています。
オープン当初は「マリーナロッジ」の名称で建てられてホテルになるため、館内もマリーナ施設にあるホテルをイメージしており、白と青をベースにしたシンプルで爽快感ある空間となっています。
潮風を感じられる、全室オーシャンビューのホテル
水族館側の部屋からはシーパラダイスの夜景や ふれあいラグーンの様子を観ることができます。
夜は八景島シーパラダイスの夜景
三角屋根のアクアミュージアムを中心に、夜になると園内全体がライトアップされます。
マリーナ湾内を囲んだ各施設が一番のライトアップスポットになるため、それらを見渡せる位置にあるホテルは、3Fの部屋から見る夜景が一番のスポットになっています。
シーパラダイスで打ち上げられる花火も間近で見物
八景島シーパラダイスでは、定期的に花火が湾内の防波堤付近から打ち上げられています。
その花火を人混みを気にせず、水族館側の部屋から家族やカップルと一緒にゆったりとした空間で見ることができます。
ゴールデンウェーク、サマーシーズンの週末、クリスマス、正月など定期的に花火が打ち上げられているので、ホテルを利用する際は、花火のスケジュールも一緒に確認しながら予約すると特別な一時を過ごすことができます。