テレワークにベストな人気エリア

金沢区の風景

~テレワークに最適な街~

横浜市金沢区の魅力

🔽 ファミリー層に好かれる横浜市金沢区

日本国内では「働き方改革」の推進や「新型コロナウィルス」の影響もあり、今、テレワークの普及が急激に加速しています。

今後、在宅勤務や時差通勤などが定着してくると、住まい選びの基準が大きく変わっていくことが予想されますが、テレワーク普及によりファミリー層に注目されている横浜市金沢区の魅力をお伝えします。た。

🔽 横浜市金沢区はどんなところ?

横浜市の中でもっとも南に位置する金沢区は、海あり山ありの自然豊かなエリアです。夏は比較的涼しく、黒潮の影響を受ける冬は温かい気候に恵まれています。そんな金沢区では、マリンスポーツも楽しめ、かつ、浜辺で楽しめる施設も多いことから、海辺の街として身近に海と自然を感じながら暮らせます。

金沢区内の代表的な施設としては、横浜ベイサイドマリーナや横浜八景島シーパラダイス、横浜市立金沢動物園などが挙げられます。また、区内にある海の公園や野島公園では、自然海浜として知られ、潮干狩りも楽しめます。

さらに、金沢区はイベントも盛んな街です。毎年開催される「金沢まつり花火大会」は、3,500発以上の花火が打ち上げられる一大行事。また、お祭りともなれば町内会ごとに神輿を担いで大盛り上がり。地域住民同士が強い絆で結ばれている地域でもあります。この他にも、金沢区にはたくさんの催しがある賑やかな街です。

🔽 歴史を感じる街

金沢は古くから交通の要所として、また鎌倉への海上輸送の荷揚げ場として栄えてきました。歌川広重の「金沢八景」 に代表されるように、金沢は古来から風光明媚な地として知られていました。また、明治になってからは別荘地として多 くの著名人からも愛され、その姿は多くの絵画、詩、歌などによって今に伝えられています。

また金沢区にはその名の由来となった金沢文庫や称名寺など、鎌倉幕府ゆかりの史跡が今も残されています。その外にも、鎌倉幕府の鬼門として建てらた富岡八幡宮、日本最古の武家文庫となる称名寺・金沢文庫、野島公園内にある横浜市指定有形文化財の旧伊藤博文金沢別邸、明治憲法の草案づくりで利用された東屋など、歴史的な遺産が多くあります。

🔽 子供から大人まで楽しめる公園

海と緑と歴史の街と言われる金沢区には、大小さまざまな公園があります。また規模の大きい公園もたくさんあり、それぞの公園は特色にあふれ、イベントや催し物など数多く開催されています。

■ 金沢区を代用する主な公園

🔽 家族や友人と楽しめるBBQ施設

金沢区内にはバーベキューが楽しめる施設が多くあります。山と海に囲まれた環境でのBBQ場は首都圏では珍しい中、この小さなエリアに集中しており、人気のスポットになっています。

■ 金沢区のバーベキュー場施設

🔽 レジャー施設がいっぱい

金沢区内には、観光地としても有名で区内には数多くのレジャー施設があります。行楽シーズンは多くの方が観光客が訪れますが、住んでいる住民は遠出しなくても、近場で気軽に多彩なレジャー施設を楽しめることができます。

■ 金沢区の主なレジャー施設

🔽 充実した高度な医療施設

区内には総合病院・附属病院の病床数が合わせて1,500床以上あり、その他の病院やクリニックも充実しています。また総合病院も多く、いざという時でも近場で安心して診てもらえます。

また新型コロナウィルスでテレワークが普及しても、心配になるのが充実した医療施設です。もしもの時に新型コロナウィルスに対応できる大病院があれば安心ですが、金沢区には充実した医療施設があります。

■ 金沢区の主な医療施設

🔽 都内への通勤も座れて快適

金沢区で主要駅と呼ばれるのは、金沢八景駅と金沢文庫駅です。快速や特急列車が止まる駅ですので、横浜や横須賀方面、品川方面、羽田空港へのアクセスも快適です。

また都内への通勤では、朝は金沢文庫駅で列車増結があり、この増結車両へ並んで乗れば都内まで座れて通勤できます。時間帯によっては20分程待つ必要がありますが、増結の本数が多いため、高確率で座ることができます。

また帰宅時の通勤も、京浜急行の品川駅始発の列車も多く、品川駅で並べば同じように座れて帰ることができます。さらに京浜急行のウィング号を利用すれば有料ですが、上大岡駅までノンストップ運航となり、金沢文庫までは二駅で帰ることができます。

🔽 金沢区の子育て・教育事情

金沢区には保育園が43園、幼稚園13園、小学校21校が運営されています。広々とした公園が多く、海や山もある地域なので、子どもをのびのびと育てられるでしょう。

保育園の入園については、横浜市が待機児童ゼロを目指し取り組んでいるため、他の地域に比べて入園しやすい環境にあります。また市からの補助も手厚く、保育料にかかる費用も比較的恵まれています。

また金沢文庫駅周辺には、塾や予備校も数多くあり、受験される方も地元で十分な教育を受けることができます。

大学は区内に横浜市立大学、関東学院大学があり平日は街に学生があふれており、活気に満ちています。

🔽 金沢区の買い物事情

金沢区には、イオンやイトーヨーカドー、西友、アピタなどの大手スーパーが一通り揃っています。その他にも15店舗の小・中規模スーパーがあるので、日用品を買うには困らないでしょう。

また金沢区には、大型のショッピングセンターやショッピングモールなど人気のお店も多くあり、地元で楽しみながら満足のできる買い物ができます。

■ 金沢区で代表的な買い物施設

🔽 横浜市で唯一の漁港

港町ヨコハマ。
横浜港や大さん橋など、観光などで港を利用することはありますが、埋め立てが進んだ横浜の湾岸に、残っている漁港もわずか。

その残された漁港が金沢区内にある「柴漁港」と「金沢漁港」の2港だけとなります。鎌倉時代から続くといわれる歴史のある漁港として、東京湾で獲れる神聖な魚介類を直売所で購入することができます。

🔽 高台にある大規模な市民農園

柴シーサイドファーム

金沢区には、遠くに房総を望み、八景島、海の公園を見下ろす丘の上にある市民農園・柴シーサイドファームがあります。

横浜市農業専用地区の中にあり、一般向け(30平方メートル)、団体向け(90平方メートル)など500の区画に分けられ、多くの市民が自然に親しみながら、野菜や花などを作ることができます。

家庭菜園に挑戦したい!と思い立っても横浜市で利用できる施設は限られていますが、柴シーサイドファームは規模が大きく、しかも東京湾を見下ろせる絶景となり、贅沢な場所で家庭菜園を楽しむことができます。

❑まとめ

横浜市金沢区の街の特色と魅力をお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

テレワークは社員が通勤の負担から解放され、家族と過ごす時間や自己研鑚の時間を増やす事が可能です。近年では共働き世帯が増え、通勤に便利な都心に近い住宅を選ぶ人が増えていますが、家族が仕事の犠牲になっていないでしょうか。

都心に近ければ通勤は楽になりますが、その分、住宅価格や家賃が高く、住める家の間取りも郊外に比べてどうしても狭くなります。また都心は買い物は便利ですが、それ以外の特色が薄くなりがちです。買い物が便利でも都心でも郊外でも給与は変わらず、一般家庭の消費に費やせる金額にも限度があります。そのため、それ以外で人生の楽しみを見つける必要がありますが、地域コミュニティの薄い都心では、なかなか難しいケースが多いようです。

しかしテレワークによって、人々の人生や仕事に対する価値観が大きく変わってきました。通勤から解放されれば、住んでいる住環境を重要視する傾向はさらに強まるでしょう。

都心の狭い間取りより、郊外の広い家でテレワーク用の書斎がある家に住み、朝の通勤時間を近所の公園でウォーキングや散歩に変え、休日は近所の大きな公園やレジャー施設など気軽に足を運べる街が、ファミリー世帯にとって大きな魅力になるのではないでしょうか。

そのような中、都心からそれほど離れていない郊外として、海と緑と歴史の街、横浜市金沢区は非常に魅力的な街です。あらゆるものがこの小さな海辺の街にそろっており、首都圏でこれほど魅力の詰まった街は他にないのではないでしょうか。

新型コロナウィルスでテレワークが注目されている今、新しい住まいを探している人は、ぜひこの金沢区を検討してみてはいかがでしょうか。

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